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妊娠後期10か月目36週ともなると胎動が徐々に大きく力強くなってくるのを日に日に実感。プレママ(初産の妊婦)さんははじめての陣痛に対して、「痛い・・・?怖い・・・?」と不安になったりしがちな時期。 妊娠経過は順調と言われながらも、お腹の赤ちゃん(胎児)の変化には初産だと何かと不安になったりしがち・・・またいろんな先生がいるので医師の一言で、不安になることもあったりすると思います。そんな妊婦さんの不安解消に

○妊娠後期10か月目(36週)に入り些細な医師の発言で不安になった

「週数よりも赤ちゃんの頭が大きい」との医師の言動に不安になった
赤ちゃんの頭が大きいと水頭症の可能性もあるとか、産むときに難産になりそうとかいろいろと考えると不安になりがち・・・。
私の友人で38歳で自然妊娠、妊娠後期に入り頭が大きいと言われつづけ、実際に陣痛がきてなかなか生まれず、帝王切開に切り替えるかと医師に選択を迫られたそう・・・友達は陣痛で必死で判断できるどころではなく、分娩代でしばらくすると頭がでてきて、無事に通常分娩で出産できました。実際に生まれた子供はエコーで懸念されていたような水頭症はなく、頭の大きさも平均サイズたっだそうです。

エコー上での胎児の頭の測定値は誤差がある

私自身も診察の時に何気なく先生に聞いたら、エコー上での胎児の頭の測定値は誤差があるからそんなに気にすることはないと。気にして不安になっても解決しないことはもんもんと悩むのをやめて、専門家に相談する、自分自身が気分転換するなど残り少ない妊婦生活を楽しめる工夫をしていきたいもの

○妊娠9か月目の終り35週~36週頃、胎動?赤ちゃんのヒックヒックという動きが気になり不安になった・・・

これってお腹のなかで赤ちゃんがしゃっくりをしている状態なんです。私自身36週前後の時によく胎児(赤ちゃん)がしゃっくりしてたんです。お腹のなかで赤ちゃんが定期的にヒックヒックしてお腹がそのたびに小さく動くんです。

しゃっくりも赤ちゃんが元気なサイン

しばらく続いてるけど意識してないうちに自然にとまるんですが、妊娠当時気になってその時の妊婦検診の担当医師に聞いてみたら、しゃっくりしているのも赤ちゃんが元気なサインなんだそうです。後期の妊婦検診に入ると先生や助産師さんから、「赤ちゃん動いてますか?」と胎動があるかないかを、聞かることがあるかと思います。胎動があるということは元気な証拠。心拍数を確認してもらったりするときに私もよく先生から聞かれました。胎動と同じように、胎児のしゃっくりも赤ちゃんが元気であるサインの一つとのことなので、心配することはないそうです。妊娠後期10か月目に入ると、いつ生まれてもおかしくないので、赤ちゃんが下におりてくると胎動は減っていきます。生まれたら育児に追われてお腹の中にいたころは楽だったと思える日は近いですwww

○妊娠後期胎児のためにも気軽にできる不安解消法

  • 好きな読み物(小説・マンガ・雑誌他)を読んで気分転換する
  • 楽しいビデオを見る
  • 気分が楽しくなるような友だちを呼ぶ
  • お風呂にゆっくりつかる
  • アロマなど香りを楽しむ
  • おいしい食事を楽しむ
  • 動物園や自然の多いところに出かける
  • コメディ映画や感動する映画など見に行く
  • リラックスできる音楽を聴きながら、「生まれました!」のハガキ(手紙)を事前に書いて産後のプラスのイメージをもつ
  • 数回深呼吸をして、手足を軽くヨガやストレッチして気持ちをリラックスさせる

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妊娠後期9か月目(34週目)が妊娠して不安を感じたとき

○小さなことも解決・納得して安心して出産できる環境作りを

病院によっては外来検診の時から担当医制で、出産まで担当の医師が決まってる病院と、特に担当医は決めずに検診予約日の当日外来担当医に順番がきたらみてもらうという病院もあります。それぞれメリット・デメリットがあると思いますが、どの病院や産院で出産するにしても、自分の不安や疑問を解決するのははやり自分自身です。例えば経腟の内診で男性医師はちょっと・・・という人は女医さんを希望できますし、我慢せずに自分の主張を伝えることも大切です。友人は子供の性別は生まれるまで楽しみにしてたのに、定期健診の時に担当医師が聴いてもないのにエコーの時に「男の子だね」と性別を言ってきたそうで、カチンときて・・・・友達は納得いかず担当医を変えてもらったそうです(他にもいろいろあったようですがそれが決定的だった)
不安や疑問または納得がいかないことなどあるときは遠慮せずに医師や助産師さんに積極的に確認してその都度対処していくことも大切。一人でもんもんと悩むのは一番よくないです。小さなことも解決・納得して安心して出産できる環境を整えていきましょうwww

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