妊娠低血圧症候群の症状って?仕事を続けたいのだけれど・・・

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もともと低血圧で妊娠したらさらに血圧が下がってしまった。または妊娠前は血圧は普通だったけど、妊娠したら低血圧になりがち妊娠中頭痛低血圧症候群
という悩みをもつ妊婦さんもすくなくありません。低血圧の時ってどうすればいいの???妊娠低血圧症候群と聞くけどなんだろう?などなど低血圧妊婦さんが日ごろの生活の中で、少しでも安心して妊婦生活を送れるよう、ここでは具体的に血圧が下がる解剖生理から低血圧症候群を予防する情報を紹介します

妊娠低血圧症候群の症状って?

妊娠中期~後期にかけて仰向け(仰臥位)になると急に血圧が低くなる現象のことを 仰臥位低血圧症候群といいます。
特に妊娠後期になると赤ちゃんが成長した体重と、羊水の重さ、胎盤等で子宮はかなりの大きさ、重さになります。
妊婦さんが仰向けになると、妊婦さんの下腹部あたりを走行する腹腔動脈と下大静脈の上に胎児が乗っかり、血管を圧迫します。
動脈は勢いが強いので、圧迫されても血流障害はおきませんが、静脈は、動脈に比べて血流の流れが強くないので、心臓に血液が戻らなくなってしまいます
すると全身に送る血液も少なり、血圧が下がり酸素不足に陥ります。

血管をホースにたとえると、水の流れてるホースの上に重りをのっけてつぶすようなイメージです

この大きな静脈がつぶれて、血液が流れなくなるとその先の心臓の血流が急に減り、ポンプである心臓は空打ち状態となります。
心臓に戻ってくる血液が減ると心臓から出て行く血液も減るため、血圧がさがります。そうすると
妊婦さんの脳や胎児に循環する血液量が減少します。

仰臥位低血圧症候群の症状とは

主な症状として悪心、吐き気、生あくびなどのがあります。妊婦さんの意識レベルが低下し、気分が悪くなりひどいと気絶します。
胎児の心拍数も急激に低下します。 母さんも赤ちゃんも苦しくなるわけですね。
あまり長時間この状態が続くと、胎児が低酸素状態となり改善が難しくなります。

妊娠低血圧症候群の血圧の具体的数値は人それぞれ個人差があるため、急激な血圧低下に伴う症状があればすぐに適切な処置が必要です

仰臥位低血圧症候群を予防するためには

もし、上向きに寝て、気が遠くなってゆくような感じがあれば、すぐに左側を下にして横になってください(左側臥位)
こうすることで下大静脈の圧迫が解除され、症状がすうっと回復します。

左側臥位(左向きに横になる)にすると、お腹の赤ちゃんの体重が左側に移動します。その結果、体の中の背骨よりやや右側に走行してる太い静脈の方に、
体重がかかる比重が少なくなり、血流が再開するようになります。

妊娠後期になると自然と仰向けが苦しくなり無意識に左横向きになってることも多いかとおもいますが、
からだの解剖整理を理解すると納得ですね。

また妊娠後期で疲れやすくなったり、息切れをして少し横になることも増えることもあると思います

そういうときは、少し上半身を起こしたり(30度くらい傾斜をつけて)、右腰の下に枕やタオルなどをあてて横になるなど意識して
仰臥位低血圧症候群を予防して、安楽な妊婦生活を送れるようにしましょう。

妊娠中低血圧気味ですが仕事を続けても大丈夫?

妊娠する前から低血圧で頭痛、めまい、立ちくらみがあるのだけれど・・・・

私も最初は妊娠初期は上が80代で下は50代なんて普通にありました
妊娠初期の場合は、低血圧というよりつわりが原因ということが多いと
医師も言ってました。
もともと朝が弱かったりする人も中にはいると思います。妊娠低血圧症候群は後期に起こりやすい現象なので、
初期の場合は妊婦さんの自律神経が上手く働いてるかどうか
血圧は日内変動もありますし、精神的ストレスでも影響されます

妊娠初期で血圧が低めだった私自身も後期になると
徐々に血圧があがってきて110代をキープしてたので
2人分の心拍出量は通常の1.5倍と言われてるので、低い分にはあまり気にすることはないなあと
体験をしました

ただどうしても症状が強いときなどは 仕事はむりしないほうがいいでしょう。
主治医や助産師さんに相談してみるのをおススメします

妊娠中低血圧で注意したほうがいいこと

妊娠中はバランスがとれた食事をとるようにする
一汁三菜など
妊娠中の食事で貧血予防についてはこちら

ウォーキングしたりして、汗をかくようにしてみて、
夜は早く寝るようにすることで症状は改善することもあります

ヨガやストレッチ
リラックスできる呼吸法など
自律神経のバランスをよくすることもおススメです

妊娠中の運動「歩く&スクワット」

まとめ

妊娠後期になると、赤ちゃんの胎動がうれしく思えたり、日に日にお腹の中の赤ちゃんの成長を実感して過ごす毎日となります。
いよいよ出産準備で子供用品を揃えたり、陣痛の痛さに耐えられるかなあ?とか
仕事をしてる人も産休に入る時期となります。生まれると生活がガラッと変わるので
残りわずかの妊娠生活を楽しみながら健やかに過ごしていきたいですね。

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