「母乳出ない号泣」だったけど産後に母乳分泌を増やすことができた7つの秘訣

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「母乳出ない」と産後いろいろと葛藤しながら、助産師外来にいってみたり、いろんな人の体験を聞いてみたり試行錯誤して母乳分泌を増やすことができた7つの秘訣をシェアします。あまり完全母乳にこだわるとかえってストレスになりますので、まずは自分がリラックスできることを意識して気軽にとりくんでいきましょう。
1.水分をしっかりとる
 母乳の9割は水分、食事からとる水分量も含めて1日2リットルはとるようにこころがけましょう。コントレックスを飲むと便秘予防にもなりました
2.体を温める
 体を冷やすと血の巡りが悪くなり母乳量に影響がでてしまいます。体をあたためることで血液の流れがよくなります。週1回はお風呂につかる、足浴をするなどおススメです
3.ストレスをためないようにする
 母乳を出すように命令する司令塔のような脳からのホルモンの分泌はストレスに影響されるため、できるだけリラックスして過ごすようにしましょう。 
4.いろんな抱き方で授乳する
 ・たて抱き・横抱き・フットボール抱き・交差抱きいろんな角度から乳首を吸ってもらうことで細い乳腺からの分泌もよくなります。また深く乳首をくわえさせることでママ乳腺が刺激されて母乳がでます。浅飲みにならないのがコツです。
5.体を動かして血流をよくする
 適度に肩をぐるぐる回したり、首を上下・左右・回転させるなど授乳の前後などにするだけでも血流がよくなります。ヨガやストレッチなども効果的です
6.和食中心にバランスよく食べる
 授乳中こそのママの食事をおろそかにしてはなりませぬ。油っこいものは乳腺の詰まる原因になります。忙しくても和食を中心にして3食以上はとるようにこころがけましょう。このサイトのレシピは栄養もあり簡単に作れるレシピが多数紹介してあるのでぜひご参考ください
7.睡眠をとりできるだけ休息をとるようにする
子供が寝てるときに一緒に寝るようにするだけでもずいぶんと体が楽になると思います。産後はむりはせずに横になりながらあやすなど、工夫して肩こりにならないようにしましょう

母乳が分泌され赤でゃんがしっかり飲んでる場合は下記のような自覚症状がでてきます

➡おなかがすく
➡のどがかわく
➡授乳後にお乳の張りが少し減る、軽くなる感じがある
授乳前のお乳の張りや重さを意識して授乳前後で比較してみましょう。

まとめ

 授乳デビュー後の最初の壁、わたし自身「完全母乳を妨げるのは周りの環境」また「自分自身が納得できる、ここまでがんばったといえるのであれば完全母乳にこだわることはない」と助産師さんに言われ励まされました。こどものことで精いっぱいでなかなか自分のことは後回しになりがちですが、自分自身が楽しく子供とせっすることが大事だなあと感じたりします

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