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妙に怒りっぽくなったり(自覚すらない(;´・ω・))、お姑さんや夫の一言が刺さる・・・・産後、初産で初めての母乳育児、1時間半おきの授乳のため寝不足なうえおっぱいは痛い、産後腰もがくがくで体調もよくない中にさらに私の場合は産後2週間はお姑さんのところでお世話になるという状況。子供がかわいくて、母や友人に励ましてもらい、とにかく一生懸命だった産後3か月。マタニティブルーを産後解消して振り返りいま思うことをつづります

マタニティブルー 産後いつまで?

マタニティーブルーは、妊娠中、産後とホルモンバランスの大きく変化するのが原因と言われてます。おおかた産後約1か月以内には解消されるといわれてて一過性のものです。

「マタニティブルー」と「うつ」と違いって

うつとの違いは、マタニティーブルー悪化すると産後うつになるそうです。妊娠に伴い多くの女性が経験する症状なので、気分が不安定で落ち込んだり、何も出来なくなったりしても、自分が悪いと自分を責めたりしないいでくださいね。ちなみに私は完全自分を取り戻せたなあと実感できたのは産後3か月かかりました。マタニティブルーは一過性のものなので、育児奮闘真っ只中で自分を客観視するのはなかなか難しいですが、「マタニティーブルーなのだ」と認めることが大事です。発症するのは通常、産後数ヶ月~1年以上も回復しない場合は早めに産んだ病院や産院の助産師や医師に相談して対処してもらいましょう。

マタニティブルー 産後解消・対処方法★効果あり!

➡話をきいてもらう
特に母親や友人に私はよく相談してました。「自分だけじゃないんだ」と共感・理解してもらえるだけで救われた気持ちになりました。子育て経験者の体験談が聴けるのって心強いですよね。母乳育児に関しては助産師に相談すると適切なアドバイスがもらえたので安心できます。夫がよき理解者の人は夫でもいいと思います。また、私の場合、両親学級で知り合った予定日の近い子が産後も親近感があり、よくラインしてお互い励ましあいました。区や市町村の助産師さんが自宅に訪問してくれたり、地域によっては産後のサービスがあるので訪問してくれるサービスは積極的にするのも手です。産後なかなか外にいけないので、来てくれるサービスは重宝しました。

➡散歩にでかける
出産した病院や産院、地域の保険センター、育児サークルなどに足を運ぶのもいいですね。ただ産後授乳感覚がまだ短いので、赤ちゃんとお母さんのコンディションがいいときを選んで感染に注意して外出したほうがいいと思います。私は12月に出産したので産後はちょうどインフルエンザもはやり、寒い時期だったので、天気がいい日を選んで日中の温かい時期に近所を歩く程度でしかできませんでした。それでもずいぶん気分転換になり、子供も歩きだすとすぐに寝てくれるので、気分転換できました。

➡好きな音楽をきく・ヨガやストレッチをする
ちょっとしたときに肩を回すだけでも、母乳の出がよくなると助産師さんがアドバイスしてくれたので、隙間時間で肩回しのほかに、子供を抱きながらアキレス腱のばしてみたり気が向いたときに動かすだけでも気持ちもほぐれます。好きな音楽にあわせてノリノリでやるのもおススメです。私はラップにあわせてやって子供が笑うのが癒しになりました。クラシックに限らず自分の好きな音楽がいいのでは^^

➡家事の負担軽減
★里帰り出産できる方はなによりなのではないかと。産後夫と3人での生活は夫婦そろって睡眠不足で家事の分担など夫も仕事があるとなかなか難しいところ・・・
区や市で産後へルパーサービスがあり、所得に応じて値段は変わりますが1回500円から1500円で週2回利用してました。すごく助かりました。来てくれる人も子育てが終わった頼りになる温かいおばちゃんヘルパーさんだったりしたのでぜひ公的サービスを調べて利用しない手はないです
★また火を使わないですむ時短レシピなどをよく作り、実母にきてもらい下ごしらえだけしてもらったりと工夫して家事の時間を短くするようにしました。夫もお弁当はつくらなくていいといってくれたのでそれも大きかったですね。産後ムリするとあとあと響くので、活用できるものはどんどん活用して夫婦二人で行き詰らないようにするのもコツかと。お姑さんはどうしても気を使うとおもうので、産後マタニティブルーが回復してからでもいいかと。私の場合は人に甘えるのが上手じゃないキャラだったので結構気を使ってしまうので、そこは夫に言って理解してもらいました。

産後もいかせる時短レシピ

PS
マタニティブルーがあるとはよく聞いてたけど、実際に出産後ホントに自分の気持ちをコントロールできず、産後3か月過ぎてからようやく本来の自分を取り戻したような感覚となりました。私自身産後に限らず、今まで自分自身を励ます言葉でよく使ってる魔法のことばがあるんです。その言葉は「すべてはうまくいっている」「何があっても大丈夫」の2つです。困難なときに、この言葉を口癖のようにつぶやいていたら、ホントにいい方向にいくようになった気がしますねえ。自分を励ますのは自分。自分の情緒が安定して笑顔でいられるからこそ、子供のいいところを伸ばして育てることができるんじゃないかとwww。マタニティブルーはだれもが通る道!

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます

 

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