スポンサードリンク

妊娠3週目に受精卵が子宮内膜に着床して、はじめて妊娠となります。おめでとうございます。妊娠して既に1週間が経過している状態が3週目です。まだ妊娠していると実感がないときで、4週目で生理がこなくて初めて妊娠した?と気づくことでしょう。「ようやく妊娠できた」と待ち望んでできた赤ちゃんであれば、「子宮力を高める」とか「妊活」をしてきた人であればそのままいい食生活は継続して、これからは赤ちゃんの成長のための栄養を意識して日々の食事を見直していきましょう。赤ちゃんの分と2倍食べればいいというようなことではありません。
初マタ妊婦さんのために、お腹の赤ちゃんにも妊娠初期から意識して摂取したほうがいい栄養素とレシピを紹介します。

・妊娠初期から食事で必要な栄養素(特にたんぱく質・鉄分・亜鉛)とレシピ
・オーガニックを意識した、手作りなので添加物を大幅カット
・簡単手間いらずでできるレシピ・面倒くさがりな妊婦さんもOK
・作り置きができるので、つわりや疲れてるときも重宝する内容

妊娠初期から食事でタンパク質・鉄・亜鉛が必要な理由って?

元気な赤ちゃんを産むために必要な栄養素

五大栄養素はどの栄養素も体にとって必要ですが、なかでも特に妊娠に必要なのは、たんぱく質、ミネラルである鉄・亜鉛・カルシウム、ビタミンA・B・Eとコレステロールです。

妊娠前・中・後、授乳期とすべての時期を通して意識してとりたい栄養素

 

タンパク質 妊婦さんと赤ちゃんの体の組織を作る成分。例えば、体中の細胞やホルモン、血液や筋肉、骨や歯を作る成分
Fe(鉄) 子宮の環境を整える。血液を作る妊娠中期以降貧血予防
ビタミン群 生理作用の調整
Zn(亜鉛) 子宮の環境を整える。胎児の細胞分裂を促す
タンパク質は肉、魚、卵、大豆などの主成分で、妊娠してない時期にもお母さん自身の体にかかせない栄養素の一つです
妊娠初期食事タンパク質

妊娠がわかった時点(妊娠初期・前期の段階から)で、鉄分・亜鉛・タンパク質等を意識して摂取するとこで、これから起こるつわりの症状を軽くしたり、産後の母乳の出をよくするといった効果も期待できます

また後期にはいってからは妊娠中毒症といって、浮腫みやすくなったり、血圧があがったり、尿糖がでたり、体重管理が思うようにできなかったりと
さまざまな合併症がでることもあります。妊娠初期のうちに、バランスのとれた食事を意識していくことでそういった合併症を予防できたり、
体調コントロールが崩れたりしにくくなります。

高齢妊娠した妊婦さんのための初期 食事 鉄分・亜鉛メニューとレシピ

妊娠前からの健康な体作りが大切ですが、妊娠中も元気な赤ちゃんを出産するために

 

レバーと砂肝のマリネ

妊娠前からの簡単食事レシピ デトックススープ

関連記事

特定商取引法及び運営者情報

ページ上部へ戻る
error: Content is protected !!